◆[GGST] ザトー 多い <連携:多-前J-JD-飛-JHS>

2023年6月3日土曜日

◆ザトー

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 「JD→飛行→JHS」を使ったセットプレイを纏めました。



~目次~

●【ポイント】●

----------■細かい説明■----------

●【Ⅰ:はじめに】●

●【Ⅱ:"JD-飛行-JHS"の特徴】●

●【Ⅲ:"JD-飛行-JHS"の入力】●

●【Ⅳ:ヒット後の追撃】●

●【Ⅴ:ガード時の展開】●

●【Ⅵ:その他】●

●【Ⅶ:個人的ポイント】●

~~~~






●【ポイント】●




・「ヘッポコ式」+「JD-飛行-JHS」の特徴


 ・ヘッポコ式の特徴

   →中段が2回

   →相手は割り込み不可 (連続ガード)

   →中段技と下段のタイミングが同じ


 ・"JD‐飛行-JHS"だけの特徴

  利点:ヒット後のコンボが簡単

     (近Sコンボが簡単)

  利点:ガード時はザトー有利

     (各ジャンプ攻撃で最大の有利)

  欠点:エディ収納+壁張り付きコンボ不可

     (WB値が低め)


--------------------↓■細かい説明■↓--------------------






●【Ⅰ:はじめに】●


 ザトーのセットプレイ:「ヘッポコ式」の中段択:「JD→飛行→JHS」について纏めました。


 ・「ヘッポコ式」+「JD-飛行-JHS」






●【Ⅱ:"JD-飛行-JHS"の特徴】●


 "JD-飛行-JHS"はヘッポコ式の「中段→中段」の選択肢の1つになります。


 ・「中段→中段」の特徴

   →中段が2回

   →相手は割り込み不可 (連続ガード)

   →中段技と下段のタイミングが同じ


「中段→中段」の選択肢は"JD-飛行-JD"もありますが、下記の点に違いがあります。


 ・"JD‐飛行-JHS"の特徴

  利点:ヒット後のコンボが簡単

     (近Sコンボが簡単)

  利点:ガード時はザトー有利

     (各ジャンプ攻撃で最大の有利)

  欠点:エディ収納+壁張り付きコンボ不可

     (WB値が低め)






●【Ⅲ:"JD-飛行-JHS"の入力】●


 ①236K-9J-JP
 ②JD-9飛行-遅めP離し-JHS
 ③近Sコンボ
  (詳細は下記)

 今回のセットプレイはヘッポコ式の選択肢の1つなので、JDが最も難しい入力になります。


今回のセットプレイの入力は斜め上方向(9方向)の飛行を使う点がポイントになります。

 ・JD→9飛行→遅めP離し→JHS

  JDを入力
    ↓
  飛行を入力 (9方向)
    ↓
  突くを入力 (P離し)
    ↓
  JHSを入力




○セットプレイの入力○


 ヘッポコ式のセットプレイは様々な入力方法がありますが、入力を最も単純にした入力が下記になります。


 多い (236K)

 ②前ジャンプ (9方向)

 ③JP空振り

 ④JD

 ⑤9飛行 (9方向+ダッシュボタン)

 ⑥遅め突く (P離し)

 ⑦JHS


 ・詳細①:多いの入力

  基本的には236Kで入力

   (JDや2Kとタイミングを合わせる為)


 ・詳細②:前ジャンプ

  →多いの動作中から9方向を入力

  →9方向は②~⑦まで入れたままが簡単

   (9方向をホールド)


 ・詳細③:JP空振り

  →ジャンプのタイミングを予測して入力

  →ジャンプ予備動作2F目~浮き上がり1F目

  →Pボタンは③~⑥まで入力し続ける

   (Pをホールド)  


 ・詳細④:JD (1回目の中段択)

  →ジャンプ動作36F~40F目にD入力


 ・詳細⑤:9飛行

  →JDが当たってから飛行を入力

   (JDのヒットストップ中に飛行を入力)

   (JDが当たる前に入力すると失敗)


 ・詳細⑥:遅め突く

  →ホールドしていたPを離す

  →次のJHS入力の直前にPを離す

  →JDのガード硬直の後半に当てる  

  →突くを使うことでエディゲージを温存

 

 ・詳細⑦:JHS (2回目の中段択)

  →飛行直後に入力するとJHSが出ない

  →入力が遅過ぎるとJHSが空振り

  =飛行入力→微待ち→JHS入力

   (飛行動作の攻撃可能タイミングを狙う)






●【Ⅳ:ヒット後の追撃】●


 画面端でヘッポコ式がヒットした場合、近Sコンボ等で追撃が可能です。


 ・~JHS→突く2段目

  →ダッシュ近Sコンボ


 ED=エディの温存

 収=収納コンボ

 難=コンボの難易度


 ED:収:難:

 ○:×:易:=ダッシュ-近S-2HS-跳ねる




○JD(ヒット)-飛行-JHSのコンボ○


 ①近S-2HS-跳ねる

  (ED消、壁張り付き○、収納×、簡単)


 ②近S-JD-遅め6飛行-JK-JD

  (ED残、収納×、壁張り付き○、難)


 ③近S-2S-2HS-多い1段

  (ED、収納、壁張り付き○、難)


 ③近S-遠S(2)-2HS-収納

  (ED、収納、壁張り付き×)


 ③近S-遠S(2)-2HS-収納-多い1段

  (ED、収納、壁張り付き×)



○JD(ガード)-飛行-JHS(ヒット)のコンボ○


 ①近S-2HS-跳ねる

  →ダッシュ-近S-2HS

  (ED消費、収納×、壁張り付き○、簡単)






●【Ⅴ:ガード時の展開】●


 "JD→飛行→JHS"はガードされた場合に最大約17Fの有利状態になります。その為、ガード後も攻めを継続することができます。 この有利フレームの大きさを活用すると中段や投げを重ねることができます。


 ・JHSがガードされた場合(簡単)

  =ダッシュから打撃と投げの二択


 ・JHSがガードされた場合(難しい)

  =ダスト or 下段 or 投げの3択

   (突くを遅める当てると有利Fが増加)




ガード時の選択肢


 突くを遅めに当てて有利Fが最大の状況


 ・「JD~9飛行~JHS」→ダスト(溜無)

  =ダストが相手の4F暴れに勝つ

   (中段の打撃重ね)

   (ギリギリの遅め突くが必要)


 ・「JD~9飛行~JHS」→遅め下段

  =遅め下段が相手の5F暴れに勝つ

   (下段の打撃重ね)


 ・「JD~9飛行~JHS」→ダッシュ投げ

  =ダッシュ投げが相手の7F暴れに勝つ

   (投げ重ね)




ダストコンボ


 「ダスト+跳ねる」コンボ


S覚:H覚:

147:___:=⑧5D-突く-近S-2HS-各覚醒


161:190:=⑧5D-多い-近S-2HS-各覚醒


163:192:=⑧5D-跳-近S-2HS-覚醒

202:236:=⑧5D-跳-近S-遠S(2)-2HS-覚醒

      (ノーマルヒット時も成功を確認)

      (ダッシュ近Sでアンジに成功)



○下段コンボ○


・2K-2D-エディ攻撃

 →エディ攻撃の入力が簡単

  →跳ねるコンボ=約176 


・2D-エディ攻撃

 →エディ攻撃の入力が難しい

  →突くは可能 (タイミングやや難)

   突くコンボ約196

  →跳ねるは不可 恐らく不可)

  →多いは不可 (難or不可)


 


○ポイント○


・JD→9飛行→JHS

 =ガード時に大幅有利

 =ガード後に中段・下段・投げが可能


・中段択のコンボ

 236:=5D-跳-近S-遠S(2)-2HS-HS覚醒

    (ノーマルヒット時も成功を確認)

    (ダッシュ近Sでアンジに成功)






●【Ⅵ:その他】●


遠距離のセットプレイ

・遠距離はJHSが空振り






●【Ⅶ:個人的ポイント】●


○JD→9飛行→JHSについて○

・ガード時に有利

・ガード後に中段択が可能

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