ザトーのセットプレイ:「多い→飛行→JS」について纏めました。
~目次~
●【ポイント】●
----------■細かい説明■----------
●【Ⅰ:はじめに】●
●【Ⅱ:"多い→飛行→JS"の特徴】●
●【Ⅲ:"多い→飛行→JS"の入力】●
●【Ⅳ:"多い→飛行→JS"の選択肢】●
●【Ⅴ:その他】●
●【Ⅵ:個人的ポイント】●
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●【ポイント】●
・「多い→飛行→JS」の特徴
→画面端用のコンボ
→"中下の二択"が3回可能 (連続ガード)
→ヘッポコ式と比べて
ダメ低下、距離低下、難易度高
--------------------↓■細かい説明■↓--------------------
●【Ⅰ:はじめに】●
ザトーの必殺技:「多い」を使った下記のセットプレイについて纏めました。主に画面端付近で使用します。
①多い (236K 相手が画面端付近)
②ジャンプ
③飛行 (ジャンプ直後に6方向へ空中ダッシュ)
④遅めJS
●【Ⅱ:"多い→飛行→JS"の特徴】●
ヘッポコ式の特徴は下記の4つになります。
・中段技と下段の二択を複数回仕掛ける
・中段技と下段のタイミングが同じ
・相手は割り込み不可
・他の中下の二択との違い
○中段技と下段の二択が可能○
このセットプレイはJDと着地下段技を使い分けることで中下の二択ができます。
・中段→中段の選択肢
=6飛行-遅めJS-JD~
・中段→下段の選択肢
=6飛行-遅めJS-2K~
・下段→中段の選択肢
=3飛行-2K-突く-ダスト(溜無)~
・下段→下段の選択肢
=3飛行-2K-突く1段-2K-突く2段~
○中段技と下段のタイミング○
このセットプレイのポイントは中段と下段がほぼ同じタイミングになるので"中下の二択"になります。その為、ファージガードでは防ぐことができません。
中段択は遅らせてジャンプ攻撃を入力すると次のJDが繋がります。
20F=6飛行(移動開始)-遅めJS
21F=6飛行(移動開始)-遅めJK
21F=3飛行(移動開始)-2K
(33F=空中停止-移動開始-JS)
数値を見ると反射神経の良いプレイヤーなら移動方向から中段or下段を判断できる可能性があります。
○相手は割り込み不可○
このセットプレイは基本的に"多い"から中下の二択を仕掛けます。
多いのガード硬直中にジャンプ攻撃が当たるので、相手は通常技や無敵技で割り込むことができません。ザトー側は無敵技の割り込みを気にせずに二択を仕掛けることができます。
ただし、下記の状況では割り込み注意が必要です。
・多いが当る直前のリバサ無敵技
・中下の二択の3回目以降
・バーストや黄色ロマンキャンセル
○他の中下の二択との違い○
ヘッポコ式との違いを比べました。
近S:ヘッ:最飛:
△可:○可:○可:=中下が同時か?
00回:02回:02回:=二択の回数 (連ガ連携)
簡単:高難:高難:=入力の難易度
20F_:11F_:19F_:=攻撃の発生
??:194:183:=ダメージ
近S=多い→ダッシュ→近S→ダスト
ヘッ=多い→ジャンプ→着地直前→JD
最飛=多い→ジャンプ→最速飛行→JS
●【Ⅲ:"多い→飛行→JS"の入力】●
今回のセットプレイは「中段→中段 (JS→JD)」を狙う場合に難易度が高くなるという特徴があります。ポイントとなるのが「③飛行」と「④JS」になります。
①多い
②ジャンプ
③最速飛行
④遅めJS
⑤JD
○③最速飛行の入力○
ザトーの飛行は"ジャンプ動作7F目以降(入ジャンプ入力から6F以降)"に入力します。ジャンプ動作1~6F目にダッシュボタンを入力すると飛行が失敗します。ジャンプ攻撃とはタイミングが違うので注意が必要です。
・飛行の入力タイミング
=ジャンプ動作7F目以降~
・JPの入力タイミング
=ジャンプ動作2F目以降~
(=ジャンプ移行動作中に入力可能)
●【Ⅳ:"多い→飛行→JS"の選択肢】●
・中段→中段→下段
=6飛行-遅めJS-JD-突く1段-2K-突く2段
・中段→下段→中段
=6飛行-遅めJS-2K-突く1段-ダスト-突く2段
・中段→下段→下段
=6飛行-遅めJS-2K-突く1段-2K-突く2段
・下段→中段
=3飛行-2K-突く1段-ダスト-突く2段
・下段→下段
=3飛行-2K-突く1段-2K-突く2段
・中段→中段→下段
=6飛行-遅めJK-JD-突く1段-2K-突く2段
・中段→下段
=6飛行-遅めJK-突く1段-2K-突く2段
○「中段→中段」のコンボ○
多い-前J-6飛行-遅めJS(ヒット)-JD
-突1-2K-突2
-ダッシュ-近S-遠S(2)-2HS-収納
-(壁張り付き)-前J-JD (壁割り183)
=収納+壁割りのコンボ可能
○「中段→下段→中段」のコンボ○
・各コンボは不明
→突く2段目-5Pコンボが繋がり難い?
●【Ⅴ:その他】●
○画面中央でのセットプレイ○
今回のセットプレイは基本的には画面端用になります。画面中央でも可能ですが二択の選択肢が少なくなり、二択がヒットしてもコンボが繋がりません
・画面端
=二択後にコンボが可能
・画面中央
=二択後にコンボ不可
=二択の選択肢が減少
→飛行JSが空振りし易い
→飛行JKの方が有効距離が広い
●【Ⅵ:個人的ポイント】●
・ヘッポコ式より簡単と予想
→実際は更に難しい?
=飛行は最速を狙って入力(3F)
=遅めJSを狙って入力(5F?)
・欠点
→ヘッポコ式より有効距離が短い
=基本的に画面端用のセットプレイ
→ヘッポコ式よりダメージが低い
→ヘッポコ式より難しい?
・利点
→連ガの二択が3回可能
(中段→下段→二択)
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