多いのセットプレイ「多い→最速飛行→JS」の性能を検証していきます。
今回は"攻撃判定の発生"を検証することで"中下の二択"としての性能を調べます。
~目次~
●【ポイント】●
----------■細かい説明■----------
●【Ⅰ:計測方法】●
●【Ⅱ:計測結果】●
●【Ⅲ:ポイント】●
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●【ポイント】●
・「飛行(空中停止)→中下」=32~33F
=相手は空中停止を見て立ガードが可能
(下段択が通り易い)
・「飛行の移動開始→中下」=19~20F
=飛行方向を見てからガードは不可
(一部のプレイヤーは可能?)
・このセットプレイの特徴
→基本は下段を通すセットプレイ
=ダメージが若干低下
--------------------↓■細かい説明■↓--------------------
●【Ⅰ:計測方法】●
・2P側でセットプレイを記録して再生
①多い
②前ジャンプ
③飛行 (ジャンプ直後)
④飛行 (空中ダッシュ)
⑤遅めジャンプ攻撃
(遅めにするとJS→JD等がコンボ成功)
(最速ではコンボが失敗)
・再生中の"動作"の数値を撮影
・エフェクトの発生タイミングを調べる
●【Ⅱ:計測結果】●
○計測①○
画面端-多い-J-6飛行-浮遊(9)-微遅めJS-JD
動作059F目=飛行開始(空中で停止)
動作071F目=飛行の方向が分かる
(前進開始)
動作091F目=遅めJSのヒットエフェクト発生
(JS-JDが繋がるタイミング)
→20Fでヒットエフェクト発生
=中段を見分けることは数値的には可能
→中央なら2Pの先端付近以内で可能
=遠いと不可
○計測②○
多い-J-6飛行-浮遊(9→6)-遅めJS-JD
動作059F目=飛行開始(空中で停止)
動作071F目=飛行の方向が分かる (前進開始)
動作101F目=遅めJSのヒットエフェクト発生
(JS-JDが繋がるタイミング)
→30Fでヒットエフェクト発生
=中段を見分けることが可能
→浮遊をすることで中距離でコンボ可能
○計測③○
多い-J-6飛行-遅めJK-JD
動作059F目=飛行開始(空中で停止)
動作071F目=飛行の方向が分かる (前進開始)
動作092F目=JKの食らい動作開始
(ヒットエフェクト発生と予想)
→21Fでヒットエフェクト発生
=中段を見分けることが数値的には可能
(難易度は高め)
○計測④○
多い-J-6飛行-着地2K
動作060F目=飛行開始(空中で停止)
動作072F目=飛行の方向が分かる (前進開始)
動作099F目=2Kのガードエフェクト発生
→27Fでヒットエフェクト発生
=中段を見分けることが可能
○計測⑤○
多い-J-3飛行-着地2K
動作062F目=飛行開始(空中で停止)
動作074F目=飛行の方向が分かる (前進開始)
動作095F目=2Kのヒットエフェクト発生
→21Fでヒットエフェクト発生
=中段を見分けることが数値的には可能
(難易度は高め)
●【Ⅲ:ポイント】●
・飛行方向判明からエフェクト発生まで
20F=6飛行-浮遊(9)-微遅めJS (JS-JD可)
30F=6飛行-浮遊(9-6)-微遅めJS (JS-JD可)
21F=6飛行-微遅めJK (JK-JD可)
21F=3飛行-2K
27F=6飛行-2K
・飛行方向判明から攻撃が当たるまで
19F=6飛行-浮遊(9)-微遅めJS (JS-JD可)
29F=6飛行-浮遊(9-6)-微遅めJS (JS-JD可)
20F=6飛行-微遅めJK (JK-JD可)
20F=3飛行-2K
26F=6飛行-2K
・中段択のタイミング
=「飛行で空中停止→JS」の時間は32F
(空中停止を確認して立ガードは可能)
=「飛行で移動開始→JS」の時間は19F
(移動方向を確認して屈ガードは不可)
(一部のプレイヤーは屈ガード可能?)
・下段択のタイミング
=「飛行で空中停止→JK」の時間は33F
=「飛行で移動開始→JS」の時間は19F
(移動方向を確認して屈ガードは不可)
(一部のプレイヤーは屈ガード可能?)
・「飛行(空中停止)→中下」=32~33F
=相手は空中停止を見て立ガードが可能
・「飛行の移動開始→中下」=19~20F
=飛行方向を見てからガードは不可
(一部のプレイヤーは可能?)
・このセットプレイの特徴
→基本は下段を通すセットプレイ
=ダメージが若干低下
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