◆[GGST] ザトー 足払い <起き攻め:②中下の二択(端)>

2023年9月14日木曜日

◆ザトー

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 ザトーの「足払い→中下の二択」を纏めました。


~目次~

●【ポイント】●

----------■細かい説明■----------

●【Ⅰ:足払い後の二択について】●

●【Ⅱ:各二択の特徴】●

●【Ⅲ:二択の入力】●

●【Ⅳ:コンボの詳細】●

●【Ⅵ:ポイントの纏め】●

~~~~






●【ポイント】●


・足払い後のセットプレイ

 =中段と下段の二択が可能

  →中段択 (詐欺飛び)

  →下段択


・二択のセットプレイ:「①前ジャンプ」

 →入力が簡単

 →下段択(2K)のリーチが長い


・二択のセットプレイ:「②N飛行」

 →中下が同じタイミング(完全二択)

 →中段択のリーチが長い

 →下段択(2D)のダメージが高い(最大)


・壁張り付きコンボ(中下で共通)

 ①2K-2D-召喚

  (2K-2D-214HS 画面端付近限定)

 ②中段択or下段択→多い

  (JHSor2Kor2D→K離し)

 ③ダッシュ-2S-2HS

  (66-2S-2HS)

 ④多い1段-収納

  (K離し-214HS)

 ⑤2S-ブレイクザロウ

  (2S-214K)

 ⑥(壁張り付き)→各攻撃で壁割り

  (各攻撃)

--------------------↓■細かい説明■↓--------------------





●【Ⅰ:足払い後の二択について】●


○はじめに○ 


 ザトーは足払いから中段攻撃と下段攻撃ができるので「中下の二択」が可能になっています。


 ・中段択=足払い→JHSコンボ

 ・下段択=足払い→2Kコンボor2Dコンボ


この「中下の二択」をすることで50%の確立で相手のガードを崩すことができます。今回の記事では下記の条件を満たすセットプレイについて纏めました。


 ・画面端

 ・足払いから二択

 ・中段択は詐欺飛び




○注意点○ 


 今回のセットプレイに対して、相手が無敵技を使用した場合、中段択は無敵技に勝てます。しかし、下段択は負けます。その為、基本的には中段択を使用し、下段択は裏の選択肢として使用します。


 ・中段択 vs 無敵技

  =中段択(詐欺飛び)が勝つ

   (無敵技をガードして確定反撃)


 ・下段択 vs 無敵技

  =下段択が負ける






●【Ⅱ:各二択の特徴】●


 足払いからの二択は複数ありますが、それぞれに特徴があります。その中でもオススメの二択は下記の①or②です。



○二択①:「ジャンプ→二択」○

 中段択=2K-2D-前J-JHS
 下段択=2K-2D-前J-2K
 ・特徴
  →入力が簡単
  →下段択のタイミング遅い
   中段択:遠距離 (画面中央のみ)
   下段択:無し  



二択:「ジャンプ→飛行→二択」○

中段択=2K-2D-垂直J-N飛行-8浮遊-遅めJHS
下段択=2K-2D-垂直J-3飛行-着地-2D
 ・特徴
  →入力が難しい
  →中段択と下段択のタイミングが同じ
   中段択:無し
   下段択:遠距離 (画面中央~端)



二択:詐欺飛び→二択○

中段A=2K-2D-垂直J-JHS-着地-JK
下段A=2K-2D-垂直J-JHS-着地-2K

中段B=~垂直J-N飛行-8浮遊-遅JHS-着地-JK
下段B=垂直J-N飛行-8浮遊-遅JHS-着地-2K

 ・特徴
  →中段択と下段択のタイミング不明



二択:ヘッポコ式○

 中段択A=2K-2D-236K-前J-JD
 中段択B=2K-2D-236K-前JP-JD
 下段択  =2K-2D-236K-J-着地-2K
 ・特徴
  →詐欺飛び不可
  →中段択と下段択のタイミングが同じ






●【Ⅲ:二択の入力】●


 「足払い→中下の二択」は中段択と下段択で微妙に入力方法が違います。中段択の詳細は前回の記事で纏めたので、今回は主に下段択の入力について纏めました。

 ・下段択=2K、5K、2D



○二択①:「ジャンプ→二択」○

 ①足払いでダウンさせる

  =2K→2D→召喚

   (2K-2D-214HS)

 ②中下の二択

  =中段択:前ジャンプ→JHS

  =下段択:前ジャンプ→2K

 ③多いコンボ

  =多い~

   (K離し~ 詳細は下記)

 ・注意点:二択の距離

  中段択が空振りする距離有り

   →画面端 :無し

   →画面中央:2K-2Dの先端ヒット

 ・注意点:ジャンプ方向

  近距離は垂直J+エディの位置調整




○二択②:「ジャンプ→飛行→二択」○

 ①足払いでダウンさせる

  =2K→2D→召喚

   (2K-2D-214HS)

 ②中下の二択

 =中段択:垂直J→N飛行→8浮遊→遅めJHS

 =下段択:垂直J→3飛行→着地→2D

 ③多いコンボ

  =多い~

   (K離し~ 詳細は下記)

 ・注意点:下段(重ね)の選択肢

  →2Kは最速入力すると空振り

  →5Kはリーチが短い

  →2Dは高ダメージでオススメ

 ・注意点:二択の距離

  下段択が空振りする距離有り

   →画面端 :2K-2Dの先端ヒット

   →画面中央:2K-2Dの先端ヒット

   =先端距離は中段択だけを使用する

 ・注意点:ジャンプの方向

  →基本は垂直ジャンプ

   (エディ操作が簡単)

  →遠距離は前ジャンプを使用

   (下段択のリーチを増加させる)

   (エディ操作の難易度up)

  →密着距離は後ろジャンプを使用

   (エディの位置を下げる為)






●【Ⅳ:コンボの詳細】●


 画面端付近では二択から「壁張り付き」が狙えます。中段択下段択のどちらからでも同じコンボで壁張り付きになることが分かりました。

 ①画面端で2K-2D-HS召喚がヒット
  (WB値0から2K-2Dがヒット)
 ②中下の二択
  (JHS or 2K or 2D)
 ③多い
  (K離し)



○コンボ①:安定重視○

 ①2K-2D-HS召喚
  (9-66-214HS)
 ②~JHSがヒット
  (~HS)
 ③多い
  (K離し)
 ④ダッシュ-近S-2HS-多い1段-収納
  (66-5S-2HS-K離し-214HS)
 ⑤2S-ブレイクザロウ
  (2S-214K)
 ⑥(壁張り付き)-6HS (195)
  (壁張り付き)-JD (188)



○コンボ②:ダメージ重視○

 ①2K-2D-HS召喚
  (9-66-214HS)
 ②~JHSがヒット
  (~HS)
 ③多い
  (K離し)
 ④跳ねる-ダッシュ-2S-2HS-収納
  (236S-66-2S-2HS-214HS)
 ⑤(壁張り付き)-6HS (xxx)
  (壁張り付き)-JD (206)

 ・236Sのタイミングが難しい
 ・④は近S or 2Sが可能
 ・6HSは不可
 ・JHS,2K,2Dで壁張り付きになる?





●【Ⅴ:ポイントの纏め】●


・足払い後のセットプレイ

 =中段と下段の二択が可能

  →中段択 (詐欺飛び)

  →下段択


・二択のセットプレイ:「①前ジャンプ」

 →入力が簡単

 →下段択(2K)のリーチが長い


・二択のセットプレイ:「②N飛行」

 →中下が同じタイミング(完全二択)

 →中段択のリーチが長い

 →下段択(2D)のダメージが高い(最大)


・壁張り付きコンボ(中下で共通)

 ①2K-2D-召喚

  (2K-2D-214HS 画面端付近限定)

 ②中段択or下段択→多い

  (JHSor2Kor2D→K離し)

 ③ダッシュ-2S-2HS

  (66-2S-2HS)

 ④多い1段-収納

  (K離し-214HS)

 ⑤2S-ブレイクザロウ

  (2S-214K)

 ⑥(壁張り付き)→各攻撃で壁割り

  (各攻撃)

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