~目次~
●【はじめに】●
●【ポイント】●
----------■細かい説明■----------
●【計測結果】●
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●【はじめに】●
ヘッポコ式のJDの入力タイミングは難易度が高いことが分かりました。そこで、今回の記事ではJDが成功する入力タイミングを検証しました。
2P側ザトー:下記を記録して再生
①垂直ジャンプ
②JD (着地直前)
・再生中の数値を計測
●【ポイント】●
・JDの入力タイミングは2F
・Dボタンの入力タイミング
→ジャンプ動作01~38F目にDを入力
=JDはしゃがみに空振り
→ジャンプ動作39~40F目にDを入力
=JDがしゃがみに当る
→ジャンプ動作41~43F目にDを入力
=2Dやダスト
(ジャンプは43F目に着地)
--------------------↓■細かい説明■↓--------------------
●【計測結果】●
○垂直ジャンプ→着地○
・垂直J→着地
記録018=ジャンプ入力
記録060=着地 (両足が接地)
→ジャンプ動作は43F
(60-17 グラフィック上では43F)
○垂直J→5P○
記録025=ジャンプ入力
記録065=JP入力
記録067=着地 (両足が接地)
記録068=5P動作開始
記録073=5Pのヒットエフェクト発生
→5Pのヒットエフェクト
=ジャンプ動作49F目 (73-24)
→GGSTは攻撃が当たった1F目にエフェクト発生
=5Pのヒット判定はジャンプ動作48F目
=5Pの動作開始はジャンプ動作44F目
=ジャンプ動作+着地硬直=43F
○垂直J→JD (①遅め)○
記録011=ジャンプ入力
記録051=D入力 (JD動作開始)
記録053=着地
→JDのタイミング
=ジャンプ動作の41F目に入力=失敗
→JDではなく着地ダストが出る
→ジャンプ動作の43F目に着地する
○垂直J→JD (②遅め)○
記録039=ジャンプ入力
記録078=D入力
記録089=ヒットエフェクト発生
→JDのタイミング
=ジャンプ動作の40F目に入力=成功
(78-38=40)
→屈ガードにヒット、しゃがみ状態にヒット
○垂直J→JD (③早め)○
記録009=ジャンプ入力
記録047=D入力
記録058=ヒットエフェクト発生
・ジャンプ動作の39F目にJD入力が可能
(47-8=39)
・屈ガードにヒット、しゃがみ状態に空振り
○垂直J→JD (④早め)○
記録020=ジャンプ入力
記録057=D入力
・ジャンプ動作の38F目にJD入力が可能
(ただし、しゃがみに空振りする)
・JDの攻撃判定
→しゃがみガードにに空振り
→しゃがみ状態に空振り
→立ち状態に当たる
○ポイント○
・JDの入力タイミングは2F
ジャンプ動作39~40F目=JD成功
(ジャンプは43F目に着地)
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