~目次~
●【はじめに】●
●【ポイント】●
----------■細かい説明■----------
●【計測結果】●
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●【はじめに】●
前回の記事からヘッポコ式のJDは入力が難しいことが分かりましが、「JP→JDとすると簡単になる」という情報があり、検証することにしました。
・2P側ザトー:下記を記録して再生
①垂直ジャンプ
②JP (空振り)
③JD (着地直前)
・再生中の数値を計測
・1P側ザトー:しゃがみガード
●【ポイント】●
・JDの入力タイミングは5F
(=猶予4F)
・各ボタンの入力タイミング
→ジャンプ動作02~05F目にJPを入力
→ジャンプ動作36~40F目にJDを入力
(垂直Jは43F目に着地)
・コツ
→多いの動作からJPタイミングを予測
→JPの動作からJDのタイミングを予測
→ボタンを押すリズムで予測した場合
=失敗し易い
--------------------↓■細かい説明■↓--------------------
●【計測結果】●
○計測①:JDの成功○
記録015=ジャンプ入力
記録019=P入力
記録050=D入力
記録065=JDのヒットエフェクト発生
・ジャンプ動作36F目にD入力
=JDが相手にヒット(成功)
(50-14=36)
・ジャンプ予備動作は4F
=予備動作中にJPを先行入力可能
○計測②:JDの成功○
記録016=ジャンプ入力
記録018=P入力
記録053=D入力
記録066=JDのヒットエフェクト発生
・ジャンプ動作38F目にD入力=成功
・相手のしゃがみ状態(2方向)に当たる
=JDの開始高度が判明
「垂直J-JD」のJ動作40F目と同じ高度
(しゃがみガード、しゃがみ状態にHIT)
○計測③:JDの成功○
記録042=ジャンプ入力
記録044=P入力
記録081=D入力
記録092=JDのヒットエフェクト発生
・ジャンプ動作40F目にD入力
○計測④:JDの成功○
記録049=ジャンプ入力
記録051=P入力
記録087=D入力
記録099=JDのヒットエフェクト発生
・ジャンプ動作39F目にD入力
○計測⑤:ジャンプの失敗○
記録032=ジャンプ入力、P入力
・ジャンプに失敗して5Pが発生
=ジャンプとPを同時に入力すると失敗
○計測⑥:JDの失敗○
記録025=ジャンプ入力
記録026=P入力
記録055=D入力 (失敗)
・ジャンプ動作31F目にD入力=失敗
○計測⑦:JDの失敗○
記録026=ジャンプ入力
記録028=P入力
記録060=D入力 (失敗)
・ジャンプ動作35F目にD入力=失敗
○計測⑧:Dの入力が遅い場合○
着地直前にD入力(早)=JDが発生
着地直前にD入力(遅)=攻撃が発生しない
着地した後にD入力=2Dが発生
=着地直前は攻撃失敗のタイミングがある
(ジャンプ動作41~43F目と予想)
(前回の記事から41FはJDにならない)
○ポイント○
・JDの入力タイミング
=5F
=ジャンプ動作の36~40F目
(前回の記事から41F目はJDにならない)
・「JP空振り→JD」の仕組み
→ジャンプ動作02~05F目
=JPの入力タイミング
→ジャンプ動作36~40F目
=JDが成功 (しゃがみ状態に当る)
=36~39FはJ攻撃の先行入力受付時間
→着地は43F目
=着地直前は攻撃失敗のタイミングあり
・コツ
→多いの動作からJPタイミングを予測
→JPの動作からJDのタイミングを予測
→ボタンを押すリズムで予測した場合
=失敗し易い
(236Kと5HS-236KではJP入力が変化)
(JPは先行入力=JD入力が変化し易い)
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