～目次～
●【はじめに】●
●【ポイント】●
----------■細かい説明■----------
●【計測結果】●
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●【はじめに】●
イノの「ダッシュ→各攻撃」に対して、ザトーの5Pの相性を検証しました。
・イノ側 ：ダッシュ(最短)→各攻撃
・ザトー側：5P
下記の内容からザトーの5Pはイノの各攻撃と相性が良い暴れになっています。
●【ポイント】●
・「5Pの最速暴れ」はJD・投げ・2Kに有効
→注意点：イノの打撃重ねに負ける
・「5Pの微遅め暴れ」は投げ・2Kに有効
→注意点：JDに負け
・ダッシュを確認してからの5P暴れ
→2Kに対しては可能
→投げに対しては難易度が高い
→JDに対しては反射神経が無いと不可
--------------------↓■細かい説明■↓--------------------
●【計測結果】●
○イノの各攻撃の発生○
イノ側が「ダッシュ→最速攻撃」を起き攻めに使用した場合、攻撃判定の発生は下記になります。
17F＝ダッシュ→JS
26F＝ダッシュ→JD
29F＝ダッシュ→着地→地上投げ
33F＝ダッシュ→着地→2K
ダッシュ開始のタイミングは「ダッシュ→JS」がザトーの起き上がり1Fに当たるとしてザトー5Pの相性を予測しました。
○「5P暴れ」 vs 「ダッシュ→JS」○
＝起き上がり1F目の5P入力が負け
＝起き上がり2F目以降の入力は
JSが先に当たる
○「5P暴れ」 vs 「ダッシュ→JD」○
＝起き上がり1F目～5F目の5P入力が勝ち
(ﾀﾞｯｼｭ動作17F目～21F目)
7890123456=JD
12345=早め5P
000012345=遅め5P
→JSの持続当てを考えた場合
＝起き上がり1F～2Fの5P入力が勝ち
(ﾀﾞｯｼｭ動作20F目～21F目に5P入力)
0123456=JD
12345=早め5P
012345=遅め5P
○「5P暴れ」 vs 「ダッシュ→投げ」○
＝起き上がり1F目～8F目の5P入力が勝ち
(ﾀﾞｯｼｭ動作17F目～24F目)
7890123456789=投げ
12345=早め5P
000000012345=遅め5P
→JSの持続当てを考えた場合
＝起き上がり1F～5Fの5P入力が勝ち
(ﾀﾞｯｼｭ動作20F目～24F目に5P入力)
0123456789=JD
12345=早め5P
000012345=遅め5P
○「5P暴れ」 vs 「ダッシュ→2K」○
＝起き上がり1F目～12F目の5P入力が勝ち
(ﾀﾞｯｼｭ動作17F目～28F目)
78901234567890123=2K
12345=早め5P
0000000000012345=遅め5P
→JSの持続当てを考えた場合
＝起き上がり1F～9Fの5P入力が勝ち
(ﾀﾞｯｼｭ動作20F目～28F目に5P入力)
01234567890123=2K
12345=早め5P
0000000012345=遅め5P
○5Pの入力タイミング：起き上がり○
・ザトーの起き上がり何F目・
xxF目～xxF目＝vs 「ダッシュJS」
01F目～05F目＝vs 「ダッシュJD」
01F目～08F目＝vs 「ダッシュ投げ」
01F目～12F目＝vs 「ダッシュ2K」
・ザトーの起き上がり何F目(持続当てを考慮)・
xxF目～xxF目＝vs 「ダッシュJS」
01F目～02F目＝vs 「ダッシュJD」
01F目～05F目＝vs 「ダッシュ投げ」
01F目～09F目＝vs 「ダッシュ2K」
=「5Pの最速暴れ」はJD・投げ・2Kに有効
→注意点：イノの打撃重ねに負ける
=「5Pの微遅め暴れ」は投げ・2Kに有効
→注意点：JDの対策にはならない
○5Pの入力タイミング：ダッシュ確認○
・ダッシュ動作の何F目・
xxF目～xxF目＝vs 「ダッシュJS」
17F目～21F目＝vs 「ダッシュJD」
17F目～24F目＝vs 「ダッシュ投げ」
17F目～28F目＝vs 「ダッシュ2K」
・ダッシュ動作の何F目(持続当てを考慮)・
xxF目～xxF目＝vs 「ダッシュJS」
20F目～21F目＝vs 「ダッシュJD」
20F目～24F目＝vs 「ダッシュ投げ」
20F目～28F目＝vs 「ダッシュ2K」
＝ダッシュを確認してからの5P暴れ
→2Kに対しては可能
→投げに対しては難易度が高い
→JDに対しては反射神経次第
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