~目次~
●【はじめに】●
●【ポイント】●
----------■細かい説明■----------
●【計測結果】●
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●【はじめに】●
イノの「ダッシュ→攻撃」に対して、ザトーのしゃがみガードの相性を検証しました。
・イノ側 :ダッシュ→各攻撃
(各最速入力)
・ザトー側:しゃがみガード
●【ポイント】●
・しゃがみガードを使用する状況
→下段技(裏の選択肢)を予測して使う
・「ダッシュ→各選択肢」に対して
→基本は立ちガード
→ダッシュ動作33F目にしゃがみガード
=JSと2Kに両対応の防御方法
(「ダッシュ→2K」は発生33F=遅い)
(ダッシュ動作を確認した後に入力可能)
--------------------↓■細かい説明■↓--------------------
●【計測結果】●
○しゃがみガードの特徴○
イノの起き攻めを下記の5種類とした場合、しゃがみガードは②と④を防ぎます。
①早め中段技 (起き上がりと同時)
②早め下段技 (起き上がりと同時)
③遅め中段技
④遅め下段技
⑤遅め投げ
・しゃがみガードは②と④を防ぐ
イノの起き攻めは基本的に中段技なので、裏の選択肢として下段技を使用した場合に有効な防御方法になります。
抗鬱音階をガードした場合は防御方法は立ちガードとしゃがみガードの2つだけになるので重要な防御方法でもあります。
○イノの「ダッシュ→攻撃」に対して○
イノのダッシュからの各選択肢は下記のタイミングで攻撃がヒットします。
17F=ダッシュ→JS
26F=ダッシュ→JD
29F=ダッシュ→着地→地上投げ
33F=ダッシュ→着地→2K
主な選択肢はJSと2K(①と④)なので、防御側は立ちガードをしておき、ダッシュ動作の33F目にしゃがみガードに切り替えれば①と②の両方に対応できました。
・ダッシュからJSと2Kの二択に対して
①中段技を予測して立ちガードを選択
②ダッシュ動作33F目を予測して
しゃがみガードに切り替える
(ダッシュ動作を確認して切り替えが可能)
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