[GGST] ザトー　張り合う　＜張り-2Hは必ずヒットするのか？②＞

～目次～

●【はじめに】●

----------■細かい説明■----------

●【計測結果】●

●【ポイント】●

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●【はじめに】●

　ザトーの「張り合う」を下記の状況で使用した場合、2HSがヒットするのかを検証しました。

　ザトー：236HS→2HS(最速入力)

　ソル　：各攻撃→ガード

前回の記事ではソルの全ての攻撃に対して2HSがヒットを狙えることが分かりました。

そこで、全ての状況でヒットが可能なのかを検証しました。

上記の「236HS→2HS」の場合、召喚動作中は2HSを入力できません。その為、2HSの入力を遅くする必要があります。入力が可能になるタイミングは召喚動作が終わった後になります。

このザトーの動作に対して、ソル側の攻撃を張り合うの当身判定の初期に当てます。そうすることで、2HSをガードし易くしました。

--------------------↑■細かい説明■↑--------------------

●【計測結果】●

　ソル側の攻撃が早過ぎた場合、召喚動作中に攻撃がカウンターヒットになります。

ソルの攻撃を当てるタイミングは召喚動作が終わった後の「張り合うの当身判定発生の直後」を狙います。

・「vsソルHS→ガード」

　　＝2HSが必ずヒット

・「vsソル2S→ガード」

　　＝2HSが必ずヒット

・「vsソル2D→ガード」

　　＝2HSが必ずヒット

・「vsソル2P→ガード」

　　＝2HSはガード可能

・「vsソル2K→ガード」

　　＝2HSはガード可能

・「vsソル遠S→ガード」

　　＝2HSはガード可能

・「vsソル近S→ガード」

　　＝2HSはガード可能

●【計測結果】●

・「236HS→2HS」について

　→召喚の動作中は相手の攻撃がch

　→相手の2Sや2Dや遠Sを受け止めた場合

　　＝ガードの可能性あり

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