~目次~
●【はじめに】●
●【5Sのフレーム状況】●
●【5Sの距離】●
●【近Sについて】●
●【その他】●
●【計測結果】●
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●【はじめに】●
ソルの遠S (以降:5S)の特徴について纏めました。
●【5Sのフレーム状況】●
一般的な5Sの場合、当てた後のフレーム状況は不利状態になります。その為、5S後は攻守が入れ替わり相手が有利な状態になります。
5S→ヒット→不利状態
5S→ガード→不利状態
5S→必殺技→不利状態 (ガード時)
しかし、ソルの5Sはヒットorガードどちらの場合でも有利状態になり、ソルは攻めを継続することができます。
5S→ヒット→+5F有利状態
5S→ガード→+2F有利状態
また、ヒットすればコンボが可能になりダメージupが狙えます。
NH:CH:GD:
コ可:コ可:有利:=5S
NH=ノーマルヒット時
CH=カウンターヒット時
GD=ガード時
コ可=コンボが可能
有利=コンボが不可、ソルが有利状態
●【5Sの距離】●
○射程距離○
[距離3.95マス]=空中ダッシュJS (最遅JS)
[距離2.75マス]=236P
[距離2.25マス]=6S
[距離1.35マス]=5S
[距離-0.30マス]=投げ
○5S後の距離○
通常、5Sを相手に当てるとノックバックが発生して相手と距離が離れます。しかし、ソルの5Sは技動作中に前進するので、逆に相手との距離が近づきます。
・2021-1104計測
10/17にソル遠Sが修正されて技後の距離が拡大するようになりました。
[距離1.45]=ソル遠Sが当たる距離
(ソル遠Svsソル屈ガード)
→[距離1.30]=遠Svs屈ガード後の距離
→[距離1.70]=遠Svs屈FD 後の距離
・2021-0809計測
[距離1.45]=ソル遠Sが当たる距離
(ソル遠Svsソル屈ガード)
→[距離1.05]=遠Svs屈ガード後の距離
この効果によって5S当てた後に更に5Sを当て続けることができます。この連携によって有利状況を永久に続けることができます。(FD時には空振り有り)
「遠S→遠S→遠S→・・・・」
ただし、遠Sをどれだけ当て続けても近Sにはなりません。
●【近Sについて】●
遠Sは相手との距離が近い場合、近Sに技が変化します。「S→S」を入力した場合、状況によっては1発目と2発目で技が切り替わることがあります。
[距離__._~00.5マス]=近S
[距離00.6~1.35マス]=遠S (vsソル立ち状態)
○1発目が近Sの場合○
・近S→2発目は必ず遠S (ソル停止状態)
・近S→2発目は必ず遠S (ソルダッシュ状態)
○1発目が遠Sの場合○
・遠S→2発目は必ず遠S (ソル停止状態)
・遠S→一部の距離で近S (ソルダッシュ状態)
●【その他】●
○コンボルート○
ソルの遠Sはヒット時はコンボが可能です。(ヒット確認可)
5S
5S-2P (目押し入力)
5S-2P-6H
5S-5H (遅めキャンセル入力)
5S-5H-236K
○攻撃LV○
・攻撃LV3
(遠S=LV3,近S=LV4)
一般的な5Sは攻撃LV2ですが、ソルの5Sは攻撃LV3なのでヒット確認からコンボが比較的簡単になっています。
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