◆[GGST] ザトー 収納 ＜対策編＞

～目次～

●【はじめに】●

●【ポイント】●

----------■細かい説明■----------

●【収納対策について】●

●【収納のタイミング：立ち回り編】●

●【収納のタイミング：収納コンボ編】●

●【収納への確定反撃一覧】●

●【はじめに】●

　ザトーの必殺技：「エディ収納 (214H)」に対して有効な対策を纏めました。

　・◆ザトー 収納 ＜特徴編＞

●【ポイント】●

・収納は「ザトー側の不利状態」の目印

・収納対策①：「予測→攻撃」

　　収納タイミングを予想して攻撃

　　　→突進技

　　　→ダッシュ攻撃

　　　→空中ダッシュ攻撃

　　　→ダッシュジャンプ攻撃

・収納対策②：「収納確認→ダッシュ」

　　収納を見てから可能な対策

　　収納後はザトーの選択肢が少ないので、相手側にとっては予想し易い状況になっています。

　　　・「収納→22H」を予想

　　　　　→ダッシュジャンプ攻撃

　　　　　→ダッシュ遠Sや2S

　　　・「収納→各召喚攻撃」を予想

　　　　　→ダッシュ遠Sや2S

　　　・「収納→後退やバクステ」を予想

　　　　　→ダッシュから踏み込んで攻撃

--------------------↓■細かい説明■↓--------------------

●【収納対策について】●

○対策①：「予測→攻撃」○

　収納はエディを収納するだけの無防備な技です。動作時間が32FなのでソルのHSとほぼ動作時間が完全なスキになります。

この技は大きなスキを作る技なので、相手側としては近距離であれば収納動作を確認してから遠Sを入力すればヒットします。(人間の反応速度の限界が約11F) ただし、ザトー側も危険だと分かっているので収納をする場合は遠S等が届かない中～遠距離で使用します。

この距離になると大抵のキャラは収納を見てからでは攻撃を当てることができません。そこで、有効な対策は「予想→攻撃」です。収納のタイミングを予想して下記の行動をすれば攻撃がヒットします。

　予測→突進技

　予測→ダッシュ→攻撃

　予測→空中ダッシュ→ジャンプ攻撃

　　　　 (発生約35F 前後)

　予測→ダッシュ→ジャンプ攻撃

○対策②：「収納確認→ダッシュ」○

　ザトー側が「収納→各攻撃」をした場合、収納の動作が長いので攻撃判定の発生には時間がかかります。

　発生54F＝収納→突く

　発生49F=収納→インヴァイトヘル(22H)

その為、これらの行動に対しては相手側の「収納確認→ダッシュ→牽制技」が先に当たります。(インヴァイトヘルのギリギリ射程外で確認)

その為、この状況はザトー側にとって選択肢が少ない不利な状況になります。相手側に取っては「ザトーの遠距離の選択肢が無い」+「ザトー側の選択肢を読み易い」という有利な状況になります。

　収納→バクステor後退

　収納→遠S or 2S

　収納→6P

　収納→張り合う

このように収納を確認したらダッシュしての読み合いが有効な収納対策になります。

　「収納確認→ダッシュ→読み合い」

●【収納のタイミング：立ち回り編】●

　ザトーは立ち回りでエディゲージが少なくなると「エディ収納」でエディゲージの回復を狙います。収納のタイミングを読みやすい状況なので、相手にとっては収納対策が狙い易い状況になります。

○対策①：「予測→攻撃」○

　基本的に立ち回りは中～遠距離の離れた間合いになります。この距離では収納を見てからでは攻撃が間に合いません。そこで、収納対策①を使用します。

　・突進技

　・ダッシュ→通常技

　・ダッシュ→ジャンプ攻撃

　・空中ダッシュ→ジャンプ攻撃

「空中ダッシュ攻撃」は発生35F前後なので収納より早めに入力する必要があります。

　発生34F＝ザトー空ダJHS

　発生35F＝ソル空ダJS

　　(◆キャラ比較 ＜空ダ攻撃の発生＞)

○収納対策②：「収納確認→ダッシュ→読み合い」○

　収納対策②も有効です。収納の動作中に攻撃することはできませんが、収納動作後は実質ザトー側の不利状態なので攻守を入れ替えるチャンスになります。

　・ソル：収納確認→ダッシュ→遠S

　　　＝ザトー側「収納→突く」に勝ち

　　　＝ザトー側「収納→22H」に勝ち

　　　＝ザトー側「収納→2S」に負け

　　　＝ザトー側「収納→236H→攻撃」に負け

　　　(22Hのｷﾞﾘｷﾞﾘ射程外で検証)

　　　(ザトー側の選択肢が少ない)

この対策はザトー側が収納ではなく跳ねるや多いを使用した場合にも対応できる分、リスクが低い対策になります。

●【収納のタイミング：収納コンボ編】●

　ザトー側が収納を下記のように攻撃の直後に使用した場合、収納のスキを小さくすることができます。ただし、ガード時はザトー側の不利状態になります。

・ヒット時・

約+05F＝投げ→収納

約+30F＝2HS→収納

・ガード時・

-14F＝5HS→収納

-13F＝突く(P離し)→最速収納

-07F＝多い(K離し)→最速収納

+01F＝跳ねる(S離し)→最速収納

　　　　 (1段目のみvs立ガ)

　(各1段目→最速収納)

○収納対策②：「収納確認→ダッシュ」○

　この状況では対策②「収納確認→ダッシュ→読み合い」が有効です。ザトー側の攻撃をガードするので少し距離が離れますが、攻守を入れ替えるタイミングになります。

　・ザトー側の行動を「収納→召喚」と予想

　　→「収納確認→ダッシュ→遠Sや2S」

　・ザトー側の行動を「収納→ドリル」と予想

　　→「収納確認→ダッシュ→J攻撃」

○収納対策①：「予測→攻撃」○

　ザトー側の行動が「通常技→収納」であれば比較的距離が近く、不利フレームも大きいので対策①「予測→攻撃」が確定反撃になります。一部の突進技であれば大抵の距離で確定反撃になります。

　ザトー側：通常技→収納

　相手側　：ガード→攻撃

確定反撃について下記に纏めました。

●【収納への確定反撃一覧】●

　下記の確定反撃は基本的には収納を予測して確定反撃を入力することになります。その為、ザトー側が収納を出さなかった場合は確定反撃にならずに負ける可能性があります。

○「2S→収納＝-19F」○

　[距離1.60マス]＝RA屈ガード

　[距離1.60マス]＝RA屈ガ-S覚醒

　　　　　　　　　(モルトバート)

　[距離1.40マス]＝MA屈ガード

　[距離1.20マス]＝MA屈ガ-Sイルカ横

○「突く(236P)→最速収納＝約-30F」○

　[距離2.75マス]＝SO屈ガード

　[距離2.75マス]＝SO屈ガ-214S(ch)

　[距離2.50付近]＝SO屈ガ-ﾀﾞｯｼｭ-6S(ch)

　[距離2.50付近]＝SO屈ガ-ﾀﾞｯｼｭ-遠S(ch)

　[距離2.10マス]＝SO屈ガ-236K2段目(ch)

　[距離1.35マス]＝SO屈ガ-6S(ch)

　[距離1.05マス]＝SO屈ガ-6H(ch)

　[距離0.85マス]＝SO屈ガ-遠S(ch)

　　(硬直時間が短いので覚醒技は高難易度)

　[距離2.90マス]＝ZA屈ガード

　[距離2.20付近]＝ZA屈ガ-ダッシュ-2S(ch)

　[距離1.70マス]＝ZA屈ガ-22H(ch)

　[距離0.75マス]＝ZA屈ガ-2S(ch)

　[距離3.10マス]＝KY屈ガード

　[距離3.10マス]＝KY屈ガ-236K (ﾃﾞｨｯﾊﾟｰ)

　[距離2.90マス]＝MA屈ガード

　[距離2.75マス]＝MA屈ガ-46S (横イルカ)

○「突く(P離し)→最速収納=-13F」○

　[距離3.00マス]＝SO屈ガード

　[距離0.95マス]＝SO屈ガ-6H(ch)

　[距離0.70マス]＝SO屈ガ-遠S(ch)

　[距離2.90マス]＝ZA屈ガード

　[距離0.70マス]＝ZA屈ガ-2S(ch)