◆[GGST] ザトー ダストアタック ＜ヒット確認 チャレンジ＞

「ダスト→跳ねる」のヒット確認

～目次～

●【はじめに】●

●【ポイント】●

----■細かい説明----

●【ダスト→跳ねるの成功率】●

●【計測結果】●

～～～～

●【はじめに】●

　これまでの記事で、ザトーのコンボ：「ダストアタック→跳ねる」がヒット確認できると書いていましたが、自分で計測すると跳ねるの成功率が20%でした。

　多い召喚→ダッシュ→近S→ダスト

　　→(ヒット確認)→跳ねる

　　→(ガード確認)→張り合う

そこで、ヒット確認の練習を続けて成功率が上がるのかを計測しました。

●【ポイント】●

・「跳ねる」が繋がる確率

　＝キャラによって変化する

　　(一部のキャラは食らい判定が小さい)

　　(正確には食らい状態の後半が小さい)

　＝一部のキャラはヒット確認時間が短い

　　(アンジ、ジオヴァーナ、メイなど)

・ダストのヒット確認

　→エフェクトはある程度分かり易い

　→音はヒットorガードで似ている

　　(音を聞いて判断するのは難しい)

・ヒットorガードの切り替え方法

　→攻撃後に判断する方法

　→事前にイメージする方法

・その他

　→ヒットのみ「S離し」

　　(ガード時に指が動かないように)

　→立ち食らい状態の「高さ」は

　　キャラによって個別に設定されている

--------------------↓■細かい説明■↓--------------------

●【ダスト→跳ねるの成功率】●

　「ダスト→跳ねる」のヒット確認の成功率を一覧にしました。

↑成功率：高

ミリア、ファウスト

レオ、名残雪

ポチョ、ラムレザル、アクセル、ザトー

ソル、カイ

ジオヴァーナ、メイ、イノ、チップ

アンジ

↓成功率：低

○計測結果(01/04～02/14)○

100→090%=FA

100→083%=MI

-------------------

90→83→100%=LE

83→76→100%=NA

55→83→71→100→100%=PO

-------------------

50→71→76→83→90→=AX

100%

83→76→66→77→83→=RA

83→100%

71→71→62→76→90→=ZA

76→%

-------------------

25→50→43→37→42→=SO

44→52→52→58→50→

47→45→47→28→55→

42→40→58→55→42→

37→27→55→→

→→→→%

13→41→16→%=KY

45→09→08→20%=GI

20→09%=MA

13→09%=IN

12→00%=CH

●【計測結果】●

「成功」＝跳ねるが繋がってコンボが成功

「遅い」＝跳ねるの入力が遅い (失敗)

「誤り」＝跳ねるではない技を入力 (失敗)

○01/03○

成功-遅い-失敗

03-20-04：=2P側の画面端

02-20-00：=1P側の画面端

○01/04○

成功-遅い-失敗-

10-12-01=2P側

10-18-00=1P側

前日の結果から根本的に「跳ねる」の入力が遅いことが分かりました。そこで、「ダストのヒット確認→跳ねるを入力」を正確に素早く入力することを練習することにしました。

ガードを「ランダム」ではなく「最初だけガード」にすることでヒットだけに集中できる状況で計測しました。

○01/05○

・「最初だけガード」で計測

成功：遅い：失敗：

10-12-01=2P側の画面端

10-18-00=1P側の画面端

・「最初だけガード」で計測

12-05-00=2P側の画面端 (vsPO)

10-00-00=1P側の画面端 (vsPO)

　→ポチョは跳ねるが当たり易い？

○01/06○

・「最初だけガード」で計測

成功：遅い：失敗：

10-18-00=2P側の画面端 (vsCH)

10-12-00=1P側の画面端 (vsCH)

　→チップや跳ねるが当たり難い？

　→キャラによって跳ねるの当たり易さが違う

10-02-00=2P側の画面端 (vsKY)

10-01-01=1P側の画面端 (vsKY)

10-06-00=2P側の画面端 (vsMA)

10-01-01=1P側の画面端 (vsMA)

10-00-01=2P側の画面端 (vsAX)

10-00-00=1P側の画面端 (vsAX)

○01/07○

・「最初だけガード」で計測

成功：遅い：失敗：

10-01-00=2P側の画面端 (vsRA)

10-00-00=1P側の画面端 (vsRA)

　・ラムレザルは非常に繋げ易い

　　(食らい判定が高い位置にある？)

10-00-00=2P側の画面端 (vsMI)

10-00-00=1P側の画面端 (vsMI)

　・ミリアは非常に繋げ易い

10-00-00=2P側の画面端 (vsZA)

10-02-00=1P側の画面端 (vsZA)

　・ザトーは非常に繋げ易い

　・ZA2Pカラーはエフェクトを見分けにくい

○01/08○

・「最初だけガード」で計測

成功：遅い：失敗：

10-07-01=2P側の画面端 (vsGI)

10-10-01=1P側の画面端 (vsGI)

10-00-01=2P側の画面端 (vsFA)

10-01-00=1P側の画面端 (vsFA)

10-00-00=2P側の画面端 (vsLE)

10-00-00=1P側の画面端 (vsLE)

10-00-00=2P側の画面端 (vsNA)

10-00-00=1P側の画面端 (vsNA)

10-13-00=2P側の画面端 (vsAN)

10-20-00=1P側の画面端 (vsAN)

20-01-05=2P側の画面端 (vsSO)

20-01-00=1P側の画面端 (vsSO)

○01/09○

・ガードの基本設定：「ランダム」・

成功：遅い：失敗：

05-32-01:=2P側の画面端 (vsKY)

10-03-05:=2P側の画面端 (vsPO)

・KYよりPOの方が成功率が高い

　＝KYの食らい状態の食らい判定が影響？

○01/10○

　ヒット確認の精度を上げる為にまずは「必ずヒットする状況」で練習し、その後に「ヒットorガードになる状況」で練習。

・「最初だけガード」

10-01-01:2P側の画面端 (vsNA)

・「ランダム」

20-17-04:2P側の画面端 (vsNA)

○01/11○

・「最初だけガード」

10-00-01:2P側の画面端 (vsZA)

・「ランダム」

15-07-02:2P側の画面端 (vsZA)

・「最初だけガード」

10-02-00:2P側の画面端 (vsSO)

・「ランダム」

07-20-00:2P側の画面端 (vsSO)

○01/12○