~目次~
●【はじめに】●
●【ポイント】●
----------■細かい説明■----------
●【WBについて】●
●【攻撃側の選択肢】●
●【WB値について】●
●【WB:覚醒必殺技編】●
●【WB:通常コンボ編】●
●【その他】●
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●【はじめに】●
ギルティギアストライブのシステム「ウォールブレイク (WB=壁割り)」の特徴をザトーの視点から纏めました。
・◆ウォールブレイク <特徴編>
・◆ウォールブレイク <コンボ:一覧編>
・◆ウォールブレイク <コンボ:特徴比較>
●【ポイント】●
○WB発生の条件○
→攻撃を当てWB値を一定以上にする
→画面端
→食らい状態
○WBの効果○
・利点
○攻撃側の選択肢○
A:覚醒必殺技でWB
(有利状態=起き攻め可能)
B:覚醒必殺技以外の技でWB
(五分状態=有利F無し)
C:壁張り付き状態で止める
(有利状態+端継続+受け身で読み合い)
D:画面端の状況を継続する
(張り付き直前で止める)
○ザトー側が最も有利な状況○
ザトー側が有利状態でエディで起き攻めができる状況は下記の2つになります。
・S覚醒でWB
・端継続 (エディを残すコンボ)
--------------------↑■細かい説明■↑--------------------
●【WBについて】●
○WBの発生方法○
ネットの情報からWBを発生させる方法は大まかに言うと「画面端の相手に高ダメージを与える」と「ウォールブレイク (WB)」が発生します。
画面端の相手に対して
→①覚醒必殺技がヒット
(覚醒必殺技1発でWBが発生)
→②高ダメージコンボがヒット
(壁張り付き→WB)
(単発攻撃を複数回ヒットでも可能)
キャラの攻撃には個々に「WB値」が設定されており、攻撃がヒットすると相手にWB値が加算されていきます。相手がWB値が一定以上になり、画面端で食らい状態になると「壁張り付き」が発生し、更に攻撃を加えると「ウォールブレイク (WB)」になります。以上を纏めると下記の3点がWBの条件になります。
・WB値が一定以上
・画面端
・食らい状態
○WBの効果○
WBの効果は利点と欠点がありますが、基本的にはWBをした方が利点が多くなります。
・利点
→WB時に追加ダメージ
→テンションゲージ増加量up
→攻撃力up
→防御力up
→覚醒必殺技でWBすると有利状態
(起き攻め可能)
・欠点
→画面端の状況を失う
(画面中央に戻される)
→強制的に中距離に固定される
(相手との距離調整ができない)
→有利Fが無い状態になる
(覚醒必殺でWBした場合は有利状態)
○WBの目安○
・ダスト→跳ねるコンボ
=2回まで通常攻撃が可能
・ダスト→突くコンボ
=3回まで通常攻撃が可能
・ダスト→多いコンボ
=2回まで通常攻撃が可能
●【攻撃側の選択肢】●
通常のWBまでの流れは下記の①~③になります。
①攻撃がヒット (コンボ)
②相手が画面端と密着
③壁張り付き→ウォールブレイク
しかし、攻撃側にはWB以外の選択肢もそれらを纏めると攻撃側の選択肢は下記の4つの状況になります。
A:壁張り付き→覚醒技でWB
(有利状態=起き攻め可能)
B:壁張り付き→通常技でWB
(五分状態=有利F無し)
C:壁張り付き状態で止める
(有利状態+端継続+受け身で読み合い)
D:端継続を狙う
(張り付き直前で止める)
(有利状態+端継続=起き攻め可能)
○ザトーの選択肢○
ザトーの場合、エディーゲージの有無が影響して選択肢が8種類に増加します。
・WB発生 (有利状態+エディゲージ有り)
・WB発生 (有利状態+エディゲージ無し)
・WB発生 (五分状態+エディゲージ有り)
・WB発生 (五分状態+エディゲージ無し)
・壁張り付き状態 (有利状態+エディゲージ有り)
(受け身によって読み合い)
・壁張り付き状態 (有利状態+エディゲージ無し)
(受け身によって読み合い)
・端継続 (有利状態+エディゲージ有り)
・端継続 (有利状態+エディゲージ無し)
上記の選択肢の中で「有利状態+エディゲージ有り」の状態は3種類なり、更にコンボ後に「エディで起き攻め」が可能な状況は下記の2種類になります。
「有利状態+エディ有り+起き攻め」
・S覚醒でWB発生
・端継続
(WBや壁張り付きをしない)
●【WB値について】●
○WB値の減少について○
WB値が溜まった状態は時間経過と共に徐々に減少します。ただし、減少幅が小さいので1~2秒の時間では溜まった数値には大した変化は現れません。つまり、壁張り付き状態になる直前でコンボを止めても、その直後に攻撃をヒットさせれば壁張り付きが発生します。
・壁張り付きになる直前でコンボを止める
→すぐに攻撃を当てる
=壁張り付きが発生
→一定時間経過した後に攻撃を当てる
=壁張り付きにならない
○ダストアタックについて○
ダストアタック(ホールド無し)はヒット時に相手が画面端に密着しているとWB値が増加するようです。
例:5D-跳ね-近S-2H-跳ね→6H
・1コンボ目から画面端密着
=跳ね2回目の1段目に壁張り付きが発生
・2コンボ目から画面端密着
=跳ね2回目の2段目に壁張り付きが発生
●【WB:覚醒必殺技編】●
画面端にいる相手に覚醒必殺技をヒットさせるとWBが発生します。覚醒必殺技を単発でヒットさせた場合やコンボで相手を「壁張り付き状態」にした後で覚醒必殺技をヒットさせた場合にWBが発生します。
・相手が画面端
→覚醒必殺技がヒット
→WB発生
・相手が画面端
→コンボヒットから壁張り付き状態
→覚醒必殺技がヒット
→WB発生
○WBになる距離○
覚醒必殺技のWBは相手が画面端に密着していなくても画面端付近であれば発生します。これは覚醒必殺技がヒットした後の吹き飛び効果が影響していると予想されます。ただし、あまり距離があり過ぎた場合、吹き飛び効果で画面端に接してもWBが発生しません。
・覚醒必殺技が相手にヒット時
→相手が画面端と密着状態
=WB発生
→相手が画面端からやや離れている
=WB発生
→相手が画面端からある程度離れている
=相手は画面端でダウン
○WBの効果○
WBした後、通常のコンボでは自分と相手が同時に動き出せるようになります。しかし、覚醒必殺技でWBした場合だけは自分だけが先に動き出せます。(=有利状態になる)
●【WB:通常コンボ編】●
高ダメージコンボ中に相手が画面端に密着すると「壁張り付き状態」になり、その状態を攻撃するとWBが発生します。
○WBになる距離○
WB値は相手に溜まるので画面中央(画面端が見えない位置)でも計算されています。その為、コンボの途中から画面端に接した場合も1コンボでWBが発生させることが可能です。
・例1:跳ね-2S-2H-跳ね-2S-2H-214K→6H
→1回目の跳ねるから画面端に密着
→2Hで壁張り付き
→2回目の跳ねるから画面端に密着
→2Hで壁張り付き
→1回目の2Sを遅め当て
→2Sで壁張り付き
→詳細
○WBの効果○
通常技でWBした場合は有利状態ではなく、自分と相手が同時に動き出せるようになります。
●【その他】●
○壁張り付き後の受け身○
壁張り付き状態は一定時間が経過すると受け身が可能になります。
・落下
(入力無し)
・前方向へ受け身
(前方入力 7/4/1方向)
・上方向へ受け身
(後方入力 9/6/3方向)
○受け身までの時間フレーム○
・ザトーの2Hで張り付き→受け身入力無し
→ダスト(ホールド無し)が空振り
=約+20F未満
・ザトーの2H-214Kで張り付き→受け身入力無し
→ダスト(ホールド無し)がヒット
=約+20F以上
→ダスト(ホールド有り)がヒット
=+30F
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