[GGST] カイ対策 214K ＜対策：直前ガード＞

●【本日の記事】●

　カイのフードゥルアルク(214K)に対して「対策：直前ガード」について纏めました。直前ガードを成功させると投げが届く距離になり、カイ側の2Kや2P等に勝つことができる効果の高い対策になります。

　カイ　：フードゥルアルク→2K

　ザトー：直前ガード→地上投げ

・◆[GGST] カイ対策 フードゥルアルク ＜対策まとめ＞

●【特徴】●

○利点○

・投げを当てるので効果が高い

　→位置入れ替えや起き攻めが可能

○欠点○

・直前ガードの難易度が高い

・DI状態は高難易度の対策

　(直ガを２連続成功させる必要がある)

・直ガ後は反確ではない

　→近距離有利状態の読み合い

　→「214K→無敵技」に注意

●【計測結果】●

[距離3.15 / 3.45マス]＝KY 214K

[距離2.85 / 3.10マス]＝KY 236K (1段目)

・ザトーに当たる距離

　(立ち状態 / しゃがみ状態)

○立ち直ガ→投げ○

[距離2.70]＝通常状態

[距離2.70]＝ショックステート状態

　・DI時は2HITなので難易度up

　・コマンドは1-N-4

　　(1-4-N-4はバクステ＝直ガ失敗)

　・「6H-214K」に対して全距離有効

○垂直J-空中直ガ-着地-投げ○

[距離2.90]＝通常状態

[距離2.85]＝ショックステート

　・直ガ時の高度が高いほど着地時に離れる

　　(計測は低空で直ガ)

　・DI時は2HITなので難易度up

　・コマンドは1-8-7-4-1

　　(1-7-N-4は空中ダッシュ＝直ガ失敗)

　・地上直ガと比較

　　→反射神経が必要

　　　(レバーでは特に反射神経が必要)

　　→直ガ受付時間が長い

　　　(7-4-1で直ガ受付時間延長らしい)

●【ポイント】●

・直ガの効果が高い

　→効果が高い

　→難易度が高い

　　(タイミング難or要反応速度)

　→SS状態にも有効

　　(DI状態は直ガ2回になり難易度高)

・地上直ガと空中直ガ

　微狭＜広い　＝有効距離

　遅可＜要早　＝対策に必要な入力速度

　短い＜長い　＝直ガの受付時間