~目次~
●【はじめに】●
●【ポイント】●
----------■細かい説明■----------
●【計測結果】●
~~~~
●【はじめに】●
以前の記事でザトーの突くに対しては「後ろジャンプ」が有効だと分かりました。(中~遠距離)
2P側ザトー:突く1段目→2段目 (236P)
1P側ザトー:しゃがみガード→後ろジャンプ
しかし、この「後ろジャンプ」が負ける距離とあると分かりました。
●【ポイント】●
○「突くの2段目 vs 後ろジャンプ」○
・中~遠距離は後ろジャンプが有効
→ただし、一部の間合いは回避不可
→先端付近の一部の間合いは突くがヒット
(範囲が狭いので狙ってはできない)
・相手がジャンプする場合
→先端当てでコンボチャンスが生まれる
(ただし、狙ってヒットさせるのは難)
--------------------↓■細かい説明■↓--------------------
●【計測結果】●
・突くの攻撃判定について
→距離1.25
突く1段目がガード
突く2段目は空中でガード
(2段目はガード硬直解け6F目に発生)
→距離1.30
突く1段目がガード
突く2段目は空振り
=2段目の攻撃判定が低い
=2段目の攻撃判定は先端が細い
→距離2.50~2.60
突く1段目がガード
突く2段目がヒット
=2段目が空中ガードにならない
=ジャンプ移行動作に地上ヒット
=「ガード硬直解け4F目」にヒット
=突く1段目が持続当て(2F遅い)
→距離2.61~2.65
突く1段目がガード
突く2段目が空振り
=2段目が「ガード→立ち」にヒット
=2段目が「ガード→後ろJ」で回避
=2段目が「ガード→2P」に勝つ
(2段目はガード硬直5F以内)
→2段目が回避される仕組み (予想)
A:J予備動作の食らい判定が小さい
B:突く2段目も持続当て(1~2F遅い)
○ポイント○
[距離2.61~2.65]=後ろJで回避
[距離2.50~2.60]=突く2段目がヒット
[距離1.30~2.45]=後ろJで回避
[距離_.__~1.25]=突く2段目が空中ガード
・距離比較
[距離2.65マス]=ザトーの236P1段目の射程
[距離1.60マス]=ザトーの2Sの射程
・中~遠距離は後ろジャンプが有効
→ジャンプで突く2段目を回避できる
・先端の一部の距離だけは例外
→一部の距離だけは突く2段目がヒット
→先端から0.05マス前進した位置
=その距離を狙って当てるのは非常に難
------------
0 件のコメント:
コメントを投稿