「ダスト→突く」コンボについて
~目次~
●【はじめに】●
●【ポイント】●
----------■細かい説明■----------
●【「ダスト-突く」の特徴】●
●【「ダスト-突く」のダメージ】●
●【「ダスト-突く」のコツ】●
●【個人的なポイント】●
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●【はじめに】●
今回の記事ではダストアタックから突くを繋げるコンボについて纏めました。
ザトーはダスト後にエディを使用することコンボを繋ぐことができます。その為、テンションゲージ無しで中段コンボが可能になります。
・画面中央のコンボ
ダスト-突く-走-2S-22H-跳ね-走-2S-22H
ダストアタック→突く~
→ダッシュ→2S→22H→跳ねる~
→ダッシュ→2S→2H→22H
・画面端のコンボ
5D-突く-近S-2HS-各覚醒
●【ポイント】●
○「ダスト-突く」の特徴○
「ダスト-跳ねる」や「ダスト-多い」との違いを纏めました。
・どの位置からでも相手を画面端に運ぶ
・難易度が高い
(画面端に近いと難易度:低)
(ステージ2/3は難易度:中)
(ステージ2/3は難易度:高)
・ガード時にエディを潰されるリスクあり
○ダスト-突くのダメージ○
・ノーゲージ最大=130
[130][壁割xxx]=ダスト-突く~2S-2H-22H
・ゲージ50%消費=205
[173][壁割205]=ダスト-突く~2S-2H-H覚醒
・下記の連携でダメージ計測
「多い→ダッシュ→近S」をガードさせ、
その後にダストコンボがヒット
○ダスト-突くコンボのコツ○
基本的なコツとしてはザトーとエディを可能な限り相手に近づけると繋がり易くなります。
①ダスト中のエディの位置
→ダスト動作中にエディを前進
②ダストを当てる距離
→ダスト先端距離は不可
③ダストボタンとPボタン
→近Sヒット後にダスト入力
→ダスト動作開始の後にP入力
④突くのタイミング
→ヒットストップの後半に当てる
⑤ダッシュ2S
→2Sを若干踏み込んで当てる
⑥2S→22H
→エディを前進させながら最速入力
⑦22H→跳ねる
→早めに跳ねるを当てる
=跳ねる2段目が繋がり易い
=2S-22Hの成功率up
=2S-2H-22Hが不可
→遅めに跳ねるを当てる
=2S-2H-22Hが可能
⑧跳ねる→ダッシュ2Sコンボ
→跳ね-2S-2H-22H (高難易度)
→跳ね-2S-22H (若干簡単)
[130]=5D-突く-走-2S22H-跳ね-2S2H22H
[132]=5D-跳ね-走-近S-2S2H22H
[095]=5D-多い-走-2S2H22H
・「多い-近S」をガード後にダストコンボ
○ダストコンボの移動距離○
・相手を画面端へ移動させる
5D-突くだけがどの位置からでも可能
○ダストコンボの有効距離○
・「~2H-H覚醒(壁割り)」が可能な距離
=[00.00~09.50] (難易度:中)
(コンボ途中に相手が画面端に到着)
=[10.00~14.00] (難易度:高)
(ステージの広さは14.00マス)
○エディの攻撃回数が多い○
突くはエディゲージの消費が少ないので3回以上の攻撃が可能です。
投げを選択した場合もエディがカバーすることができます。
○ガード時について○
「ダスト-突く」をガードされた場合、このコンボは「ダスト-突く」が連続ガードになるのでダストに対して確定反撃ができません。
しかし、相手は突く1段目の後に割り込んでエディを潰すことが可能です。これに対して、ザトー側は再召喚できないタイミングなのでロマンキャンセル以外に防ぐ方法がありません。
・ダストをガードされる
=エディを潰される
(RCで防ぐことが可能)
これが「ダスト-突く」の欠点になります。「ダスト-突く」をヒット確認で繋げられるプレイヤーなら問題ありません。(反応速度が求められる)
●【「ダスト-突く」のダメージ】●
○画面中央+突く+跳ね○
多い(ガード)-走-近S-(ガード)-ダスト(ヒット)~
~突く-走-2S-22H-跳ね-走-2Sコンボ
多い→ダッシュ~
~近S→ダスト(ヒット)→突く
~ダッシュ→2S→22H→跳ねる
~ダッシュ→2Sコンボ
[130][割xxx]=~2S-2H-22H
[173][割205]=~2S-2H-H覚醒
[136][割170]=~2S-2H-S覚醒
[123][割xxx]=~2S-22H
[124][割xxx]=~最速S覚醒
[000][割157]=~遅めS覚醒
・壁割り無し、壁割り有りのダメージ
○画面端でのコンボダメージ(2023-05)○
・画面端継続コンボ (エディゲージ50%状態)・
①5D→突く
②ダッシュ→近Sコンボ→画面端を継続
089=近S-2HS-214HS
092=6HS-214HS
・ザトーvsザトー
・コンボ後は召喚で攻め継続) ・召喚に対してリバサ無敵技はガード可 →SOのH623は多いで勝てる →KYのH623は多いで勝てる (ダッシュ時はZA負け) →KYのH覚醒は召喚後にガード可 →RAのS覚醒は召喚後にガード可
●【「ダスト-突く」のコツ】●
今回のコンボは"画面端から遠い位置(ステージの1/3)では入力難易度が高くなります。そこで、練習中に気づいたコツをコンボパーツ毎に纏めました。
ただし、練習しましたがコンボの成功率を高めることができなかったので、あくまで参考程度にして下さい。
ダスト-突く-走-2S-22H-跳ね-走-2S-22H
○①ダスト中のエディの位置○
このコンボは「エディと相手の距離」が近いほど成功し易いので、ダスト動作中にエディをできる限り相手に近づけます。
例「多い-6方向(押したまま)-近S-ダスト」
(近Sの入力前から6方向を入力)
○②ダストを当てる距離○
このコンボは「ザトーと相手の距離」が近い場合に成功します。ダストの先端当てをした場合は距離が遠いのコンボが失敗します。
A:停止状態→ダスト先端当て
=失敗 (ダッシュ2Sが空振りする)
B:停止状態→近S先端当て→ダスト
=失敗 (ダッシュ2Sが空振りする)
C:ダッシュ状態→近S先端当て→ダスト
=成功◎
(ダッシュの慣性で距離が近くなる)
ただし、相手が画面端に近い場合は距離が離れないので(ダッシュ2Sが繋がるので)、ダスト先端ヒットからでもコンボが可能です。
・「画面端密着~3マス前進」までの位置
=ダスト先端ヒットからコンボが成功
(突く後に距離が離れない)
○③ダストボタンとPボタン○
基本的には近Sを当てた後にダストを入力しますが、この状況ではダストボタンとPボタンのタイミングには注意が必要です。ダストボタンは近Sのヒットエフェクト発生後に入力します。
・ダストボタンの入力・
D:近S直後にダスト入力
=バースト発動
E:近Sが当たる前にダスト入力
=ダストが出ない
F:近Sが当たった後にダスト入力
=ダストが出る◎
そして、ダスト後に「突く」を入力しますが、この突くのPボタンの「押す→離す」の「押す」タイミングはダスト動作開始後に入力します。これが早過ぎると6Pが暴発することになります。
・Pボタン(押す)の入力・
G:近S動作中にP入力
=6Pが暴発(ダストが出ない)
H:近S終了→ダスト動作中にP入力
=ダストが出る◎
○④突くのタイミング○
ダスト後の「突く」のタイミングが最も難しい部分になります。突くを遅めに当てることで次のダッシュ2Sを当て易くなります。ただし、遅過ぎると突く2段目が空振りしてコンボが失敗します。
・I:ダスト→突く(最速)
=ダッシュ2Sが繋がらない
・J:ダスト→突く(遅め)
=ダッシュ2Sが繋がる◎
・K:ダスト→突く(最遅)
=突く2段目が繋がらない
Jのタイミングの内、突くのタイミングを遅らせるとその後のコンボを繋げ易くなります。目印が無いのでタイミングが難しい部分ですが、イメージではダストのヒットストップの後半に突くを当てます。
・ヒット確認は不可
(反射神経があれば可能?)
・ダスト-突くは連続ガード
(ガード時に5Dへの確反は無し)
○⑤ダッシュ2S○
上記の②と④でダッシュ2Sの成功率が変化します。
・②ダストを当てる距離
・④突くのタイミング
ダッシュの入力はダスト動作終了時を狙いますが、タイミングは下記のどちらかの方法で予測します。
・ダストの動作を見て予想
・近Sの入力タイミングから予想
(ダスト入力タイミングは不安定)
「2S-22H」は2Sのド先端当てた場合はコンボになりません。少し踏み込んだ距離で当てれば次の22Hまで繋がります。(ミリ単位踏み込めばOK)
・2Sのド先端は次の22Hが繋がらない
・2Sのド先端から若干踏み込めば成功
○⑥「2S→22H (インヴァイトヘル)」○
2Sヒットから最速入力で22Hを入力すればコンボになります。
・22Hは最速入力
・2S→22Hの入力中にエディを前進させる
=走→3→S→N→2→3→H
○⑦「22H→跳ねる」◎
跳ねるは1段目を当てても2段目が繋がらない場合があります。これは「相手の高度 (高さ)」がポイントになっているようです。低過ぎると2段目が空振りします。
ダストがカウンターヒットした場合は相手の浮き上がり高くなりますが、この状況では1段目を当てた時点の高度が高過ぎても低すぎても2段目が空振りするようです。
Mは跳ねるのタイミングを遅くすとダッシュする時間が多くなり、「2S-2H」を当てることが可能になります。
・①⑥⑦の効果で跳ねる2段目がヒット
○⑧「跳ねる→ダッシュ2Sコンボ」○
跳ねるの2段目がヒットすればダッシュから2Sコンボがヒットします。これまでのコンボの精度でどこまでダッシュで近づけるかが変化します。
・ダッシュ距離短い
=ダッシュ→2S→22H
(入力難易度:低)
(全距離有効 画面端でダウン)
(覚醒コンボがやり難い)
=覚醒コンボの選択肢
→跳ね-遅めS覚醒 (壁割り)
(最速入力は壁割り無し)
→跳ね-2S-H覚醒-暗転-突く
(突くヒット時にH覚醒がコンボ)
・ダッシュ距離長い
=ダッシュ→2S→2H-22H
(難易度:高)
(全距離有効 画面端でダウン)
=覚醒コンボの選択肢
→ダッシュ→2S→2H-H覚醒
→ダッシュ→2S→2H-S覚醒
●【その他】●
○投げのタイミング○
投げのタイミングを増やせる
「中下→突く1→突く2→ダッシュ投げ」
「中下→突く1→投げ (端限定)」
●【個人的なポイント】●
○利点○
・画面端に追い詰められた状況から
相手を画面端に追い詰めることが可能
・ダストをガードされても確反のリスク無し
○欠点○
・ガード時にエディが潰される
再召喚不可、RCで防ぐことは可能
(個人的に最大の欠点)
(ヒット確認ができればアリ)
・ヒット確認できない
短時間の練習では不可
・難易度が高い
跳ねるコンボより難所が2つ増加
→ダッシュ2S
→跳ねる
(5Dch時の跳ねの高度の見極めが難しい)
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