~目次~
●【はじめに】●
●【ポイント】●
----------■細かい説明■----------
●【Ⅰ:HS後の状況】●
●【Ⅱ:①相手のよろけ回復】●
●【Ⅲ:②エディ攻撃の開始タイミング】●
●【Ⅳ:③各エディ攻撃の違い】●
●【Ⅴ:コンボ成否と受け止めタイミング】●
●【Ⅵ:コンボ成否とHSのタイミング】●
●【はじめに】●
ザトーの必殺技:「張り合う」は相手の攻撃を受け止め、その後にコンボを当てることができます。例としては下記のHSコンボが一般的になります。
相手側:牽制技
ザトー:張-HSch-ド-突く
①張り合う
②HS (カウンターヒット)
③ドランカ (空振り)
④突く (各エディ攻撃)
ただし、このコンボは一部の状況で繋がらないことが分かりました。そこで、今回の記事ではコンボのコツを纏めました。
●【ポイント】●
・張り→HSch→ドラ→突く
=基本的にはコンボが可能
=A+Bの状況で突くが繋がらない
→A:HSが相手の攻撃と同時に当たる
→B:相手が「よろけ回復」を入力
・張り→HSch→ドラ→跳ねる
=跳ねるは一部のキャラにコンボ不可
(5キャラ以上に繋がらない)
=コンボ可能なキャラに対して
→突くと同じ状況でコンボ可能
(跳ねると突くは発生が同じ)
・張り合う→HS→ドランカ→多い
=基本的にはコンボが可能
=AorCの状況で多いが繋がらない
→A:HSが相手の攻撃と同時に当たる
○突くを成功させる方法○
・相手が「よろけ回復」をしない場合
→各入力を最速にすれば突くは繋がる
→受け止めと同時にHSがカウンターヒット
エディの硬直が長いので突くは遅め入力
・相手が「よろけ回復 (遅め)」をする場合
→相手の技(攻撃LV0)を受け止めてから
同時~4F後までにHSがヒット=突く失敗
→相手の技(攻撃LV4)を受け止めてから
同時~8F後までにHSがヒット=突く失敗
→対策
①HSを遅めに当てる(難)
②コンボを変更する
張り合う→2HSコンボ
張り合う→HS→突く(ドランカ無し)
--------------------↓■細かい説明■↓--------------------
●【Ⅰ:HS後の状況】●
「張→HSch→ド→エディ攻撃」
上記のコンボを説明するとHSがカウンターヒットすると相手が「よろけ状態」になります。その状態の間に「エディ攻撃」を当てます。
・コンボの流れ・
①張り合う (受け止める)
②HS→ドランカ (HSがカウンター)
③エディ移動→エディ攻撃
ただし、一部の状況では各タイミングが変化し、エディ攻撃が繋がらないことが分かりました。その原因は下記の3つになります。
・相手のよろけ回復
・エディ攻撃の開始タイミング
(ヒットストップの影響)
(ドランカの入力タイミング)
・各エディ攻撃の違い
●【Ⅱ:①相手のよろけ回復】●
ザトーのHSはカウンターヒットすると相手が「よろけ状態」になります。この状態は相手が長時間動けなくなり、ザトー側はこの時間を利用してコンボを繋ぐことが可能になります。
・HSがカウンターヒット
→相手は長時間動けない
→「ドランカ→突く」が繋がる
この「よろけ状態」は特殊な状態で相手が「よろけ回復(ボタン連打)」をすると時間が短くなります。
・よろけ状態→相手がよろけ回復
=よろけ状態の時間が減少
(ボタン入力の回数で時間が変化)
・よろけ状態→相手がガードのみ
=よろけ状態の時間が長い
この「よろけ回復」の効果はボタンの入力回数で変化します。この効果に加えて、下記の「②張り合うの受け止めタイミング」が組み合わさるとエディ攻撃の突くが繋がりません。
ただし、相手が「よろけ回復」をしない場合はザトーのコンボが繋がります。
・よろけ回復無し・
突く→コンボ成功
多い→下記の状況次第
跳ね→コンボ成功 (キャラ限定)
○トレーニングモードのよろけ回復○
トレーニングモードでは「よろけ回復」の設定を3段階に設定できます。
・トレーニングモード:「よろけ回復」
「早い」=ボタン?回以上入力
「普通」=ボタン?回以上入力
「遅い」=ボタン6回以上入力
今回のコンボを検証する場合、相手の行動は以下の通りになります。
・「牽制技 (即記録を終了)」
=設定でよろけ状態の時間が変化
・「牽制技→ガード(約5秒)」
=よろけ回復が無い状態になる
●【Ⅲ:②エディ攻撃の開始タイミング】●
張り合う→HS→ドランカ→エディ攻撃
上記のコンボではエディ攻撃が可能になるタイミングは状況によって変化します。その原因が下記の2点になります。
・HSが当たるタイミング
・ドランカの入力タイミング
・エディ攻撃の入力タイミング
○HSが当たるタイミング○
張り合うで相手の攻撃を受け止めた場合、エディと相手にヒットストップが発生します。
・張り合うで受け止めた状況・
→ザトー=無し
→エディ=ヒットストップ発生
→相手側=ヒットストップ発生
(ヒットストップは攻撃LVで時間が変化)
ここでポイントになるのがHSが当たるタイミングです。HSが当たるタイミングがヒットストップが終わった後だった場合はエディの攻撃が最も早くなります。
・ヒットストップ後にHSがカウンター・
→ザトー=HS→ドランカ
→エディ=移動→エディ攻撃
→相手側=よろけ状態
ただし、HSが当たるタイミングがヒットストップ中になると相手のヒットストップが「よろけ状態」に切り替わり、エディの攻撃タイミングだけが遅くなります。(予測)
・ヒットストップ中にHSがカウンター・
(相手の攻撃と同時にHSがヒット)
→ザトー=HS→ドランカ
→エディ=[ヒットストップ]→移動→エディ攻撃
→相手側=よろけ状態
○ドランカの入力タイミング○
HS後のドランカーシェイドの入力は最速で入力する他に、遅めに入力してカウンター確認などのする方法があります。
その場合、ドランカの開始タイミングが遅れるのでエディ攻撃のタイミングも遅くなります。
・ドランカの遅め入力・
→ザトー=HS→[待ち]→ドランカ
→エディ=[ ] →[待ち]→移動→エディ攻撃
→相手側=よろけ状態
また、ドランカの遅め入力するとエディ攻撃が当たるタイミングが遅くなるので、結果的に相手が離れる時間が長くなり、このが繋がる時間が短くなります。
・コンボの有効距離が減少 (-0.10マス)
●【Ⅳ:③各エディ攻撃の違い】●
各エディ攻撃には違いがあり、コンボの成功率が変わります。ただし、共通して一部の状況ではコンボが繋がりません。
・突く=ほぼ安定コンボ
・多い=発生が遅い
・跳ねる=一部のキャラに空振り
・一覧の説明・
●【Ⅴ:コンボ成否と受け止めタイミング】●
張り合うコンボは相手の攻撃が当たるタイミングで成否が分かれることが分かりました。
そこで、「張り合う→HS (236S→HS)」の動作開始から何F目に攻撃を受けるとコンボが成功するかを一覧にしました。
○計測方法○
2P側:カイ遠S
1P側:ザトーの「張り合う→HS」
①張り合う(236HS)
②HS (カウンターヒット)
③ドランカーシェイド (空振り)
④突く
○計測結果○
失敗=張り合う動作01~15F目
当nh=張り合う動作16~30F目付近
(HSノーマルヒット=エディ攻撃不可)
当ch=張り合う動作45F目付近
(HSがカウンター=エディ攻撃可能)
(エディの攻撃開始が遅くなる)
(よろけ回復有りでコンボ失敗)
当ch=張り合う動作55F目付近
(HSがカウンター=エディ攻撃可能)
上記の内容から張り合うの高ダメージコンボを成功させるには張り合うを開始を早い段階で開始する必要があります。
張り合うの開始を相手の攻撃の直前にした場合、受け止めに失敗するかダメージの低いHSのノーマルヒットコンボになります。(2HSコンボは高ダメコンボが可能)
●【Ⅵ:コンボ成否とHSのタイミング】●
張り合うコンボは相手のよろけ回復をしているとHSがカウンターヒットするタイミングに次第でコンボが失敗します。
そこで、「よろけ回復:遅い (体感で手動入力)」に対してどのタイミングでHSが当たるとコンボが成功するかを検証しました。
・相手がよろけ回復:遅い (手動入力)
・相手の攻撃を受ける(エフェクト発生)
→ザトーのHSがカウンターヒット
→突くまで繋がるか
・攻撃LV0の技を受け止める(ZAの2P)
エフェクト発生と同時~14F後=HSがカウンター
エフェクト発生と同時~04F後=突くがガード
・攻撃LV4の技を受け止める(ZAのHS)
エフェクト発生と同時~23F後=HSがカウンター
エフェクト発生と同時~08F後=突くがガード
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